食事と血糖値の関係を知って血糖コントロールに活かす|関根内科医院|さいたま市緑区|糖尿病・甲状腺・内分泌・生活習慣病・睡眠時無呼吸症候群

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食事と血糖値の関係を知って血糖コントロールに活かす

食事と血糖値の関係を知って血糖コントロールに活かす|関根内科医院|さいたま市緑区|糖尿病・甲状腺・内分泌・生活習慣病・睡眠時無呼吸症候群

2026年5月15日

血糖コントロールをよくする食事

血糖値は食事を摂るごとに上昇しますが、通常は食後でも140mg/dl未満に保たれています。
しかし、糖尿病になると高い数値となり、血糖値の乱高下によって血管が傷つけられ動脈硬化や認知症の悪化などにつながります。しかし、糖尿病でも適切な食事療法と運動療法を行うと、食後の血糖値の上昇は緩やかになります。

 

健康な人の血糖値の変動と糖尿病の人の血糖値の変動の違い。健康な人は食後でも140㎎/dL だが、糖尿病だと食後の血糖値はそれ以上に高くなる 正常な場合、青い線のような血糖値の変動状態になりますが、糖尿病の場合、黒い線のように、血糖変動の山が大きいのが特徴です。

 

糖尿病でも食事や運動を適せつに行えば、高血糖や低血糖を起こさず、良い血糖コントロールとなります 糖尿病でも、適切な食事と運動に、必要に応じて薬物療法も組み合わせることで、血糖値を正常に近づけることができます。

 

食事や運動を適切に行わないと、高血糖や低血糖が起こりやすくなります

適切な食事や運動が行われていないと、食後の高血糖や薬物療法による低血糖を起こすことがあります。頻回の低血糖は、動脈硬化や認知症の悪化の原因になりますので、食事、運動、薬物療法で血糖値を良好にコントロールすることが大切です。

治療に伴う低血糖の予防や治療には捕食が有効
・低血糖では、冷や汗、手の震え、生あくびなどが現れ、血糖値が50㎎/dLを下回ると意識をなくすこともあります。
・低血糖の症状を感じた場合には、すぐブドウ糖を多く含む食品を摂りましょう。10gのブドウ糖で、約50㎎/dL程度の血糖値の上昇が期待できます。

血糖コントロールと食事の関係

血糖値に影響する栄養素はおもに炭水化物ですが、脂質とたんぱく質も影響します。

  • 炭水化物は、糖質と食物繊維の総称です。エネルギーになる糖質は摂り過ぎると高血糖になります。食物繊維には血糖の上昇を抑える働きがあります。
  • 脂質は肥満やインスリン抵抗性の悪化を招きます。摂り過ぎに注意しましょう。
  • 食後の血糖値の急な上昇を抑えるには、「ゆっくり食べる」「野菜やたんぱく質を多く含む食品(肉類や魚介類など)を先に食べる」などの工夫が有効です。

目指したい食習慣

規則正しい時間に食べる
 食事の間隔を長く開け過ぎると、次の食事の後に血糖値が上がりやすくなります。食事は抜かずに、3食を規則正しい時間に食べるようにしましょう。夕食の時間も遅くなり過ぎないようにしましょう。

・3食のエネルギー量は同じくらいに
 朝食や昼食を軽めにすませて、夕食にボリュームのある食事を食べるような「まとめ食い」は、血糖値の急上昇の原因になります。3食の量はできるだけ均等にしましょう。

・毎日の間食を習慣にしない
 必要以上に間食を摂ると、血糖値の高い状態が続きやすくなります。週に〇回、1回〇kcalまでと決めておきましょう。また空腹時に間食すると、食べ過ぎの原因になるので注意しましょう。

 

参照一般社団法人日本糖尿病学会健康食スタートブック 〜生活の質向上を目指して〜|一般社団法人日本糖尿病学会

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